最終更新日 2024年11月19日 by daisyw
まつげサロンの方はまつげエクステの商材選びに困ることがあるのではないでしょうか。
そもそも、商材会社との連携があってこそ、お客様の信頼を得ることに繋がるので、商材会社選びは特に重要なポイントだと言っていいでしょう。
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商材会社選びの重要なポイント
特に注意しておく点としては大きく三つあります。
一つ目はイメージ的な文言ではなく、「医療用グレード」「アルコールフリー」「日本製」をチェックすること。
医療用グレードでなければ工業用の接着剤が入っている可能性があり、〇〇フリーなどと記載されていなければその成分は入っている可能性があります。
日本製でなければそれこそ品質が落ちている可能性も否定できません。
この曖昧な商材では、お客様の本当の満足を達成することはできません。
二つ目は、求めれば「MSDS」を提出してくれるかどうかです。
お客様の安全に何か問題が起きた場合、迅速に対応を取ってくれる会社が理想的ですが、その一つの指針としてこちらを確認するべきでしょう。
三つ目は、商材会社はそれぞれにメリットとデメリットが存在するということです。
「在庫は縁の切れ目」とはよく言ったもので、新鮮が命のグルーは在庫を抱えていたくないものですが、いざ注文となったときに在庫を切らしているのも致命的で避けたい要素の一つです。
接着剤に関しては慎重に選ぶ必要がある
また、接着剤に関してはそのサロンの印象を決めるようなものなので慎重に選ぶ必要があります。
施術者のスピードや腕の良さによって材質を考えたり、持ちの良さを重視した材質を選んだりすることが大切です。
これには、サロン側の利益としてはスピードと持ちが良ければ経済的にも助かりますし、お客様側としてみても、施術が早く終わり、さらにその効果が長持ちするのは嬉しいことです。
しかし、スピードや持ちの良さばかりを考えていると安全性が欠けるものも存在するのでその点には十分注意が必要です。
その時々に開発、発売されている「今現在いいとされているもの」をしっかりチェックし、そのメリットとデメリットを丁寧に比較して、「最もこれが合っている、よいものだ」と言い切れるものを選ぶことができるといいですね。
また、サロン側で全てを決めてしまうのもよいですが、お客様のニーズに合った、もしくは一番近いものを選ぶという選択肢もあります。
まとめ
「このようなものが存在する」というものを事前に用意し、その中から最終的に選択するやり方です。
この場合はお客様の直接的なニーズによるものなので、より素晴らしいエクステンションを提供できるかもしれませんね。